2011年2月22日火曜日

「シェエラザード」合唱詩完成

やっとできました。3月半ばが初演で、子どもたちが歌うことを考えると、もう練習機会がありません。今日一日で、第四楽章の後半を書きました。結局、四楽章は、十日ほどで(正味は三日)書いたことになります。間もなく、甲田潤氏が、楽譜を取りに来るはずです。トロッタ13に向け、気になることをひとつずつ片付けています。

2011年2月19日土曜日

投稿できません

ただいま、長い原稿を書いています。ツィッターもそうですが、気軽に投稿できればいいと思います。しかし、長かったり、短くても集中を要する原稿を書き始めると、ブログやツィッターに気持ちが向かないのです。何もご報告できないことに、じれったい思いです。

2011年2月17日木曜日

新聞投稿原稿が載ることになりました

依頼を受けた訳でもない原稿でしたが、北海道新聞に掲載していただけることになりました。
掲載されましたら、報告します。

2011年2月14日月曜日

朗読を伴う曲を聴きました

招待券をいただいて、ある、朗読を伴う曲を聴かせていただきました。批判的な文章になるかもしれませんので、具体的には書きません。

編成は、朗読とヴァイオリン、ピアノでした。楽譜が売られていたので購入し、演奏中、譜面と参照しながら聴いていました。
率直な感想です。トロッタの方が、厳密に演奏していると思いました。朗読と演奏の緊密性がありました。
楽器の演奏が、BGMになっていると感じました。ヴァイオリン、ピアノと、声が、一音一音、どこでどうかかわり合っているのか、わかりませんでした。トロッタの場合は、すでて声と音が関わっています。
しかし今日の演奏は、一度聴いただけなので、あるいは、すべて計算されているのかもしれません。
また、マイクが使われていました。電気楽器との共演なら頷けますが、生の楽器に、マイクを通した声は、しかも、目の前にマイクを置いての発声は、私は納得できません。
詩はオリジナルではなく、既成のものです。その詩が、あのような、きれいな朗読でいいのかと思いました。荒々しさ、官能性が必要だと思いました。
私が詩唱して、うまくいくとは限りません。しかし、聴いていて、非常な歯がゆさを感じました。
“放送禁止”になるくらいの情熱が必要です。
トロッタの手法に、確信を持ちました。

2011年2月13日日曜日

「詩の通信V」の遅れを取り戻したいと思います

隔週刊ですが、常に一週間遅れの状態です。詩は「トロッタ」の根本のひとつであり、私の基盤は「詩の通信V」なので、何とか、遅れを取り戻したいと思います。
今日はひとつ書きました。(明日で一週間遅れです)書けるうちに、次回の分も書きたいと思います。

今井重幸先生の編曲終了

今井重幸先生による、『狂想風協奏曲』の編曲が終了しました。お疲れさまでした。
次は、私は歌います、ロルカの13の歌の編曲です。よろしくお願いします。

2011年2月11日金曜日

北海道新聞からの連絡はありません

もともと、依頼されて書いた原稿ではないので、期待はしていません。(といいながらも、もちろん、祈る気持ちはあります)トロッタのことを書き、伊福部先生、更科源蔵氏のことを書き、詩と音楽の関わりに触れている、大切なテーマを扱った原稿です。何とか、形にならないものかと思います。

2011年2月10日木曜日

『ロルカ』暗譜中ですが

第一曲目の「Anda,jaleo」は、当然スペイン語であり、三番まであるので、なかなか覚えられません。
WEB版FIGAROの書評の参考用にと、映画『ハーフェズ ペルシャの詩』を観ました。詩というものが生活に染み込んでいる、なくてはならない、イランの様子が描かれています。日本は...。いや、日常でたいして顧みられていなくても、詩の生きる道はあります。尊敬されているだけがいいとはいえないかもしれません。

2011年2月9日水曜日

「ギターの友」最新2月号発売

長谷部二郎先生が編集する雑誌「ギターの友」の2月号が発売されました。私の連載「ギターとランプ」は、清道洋一さんの前半です。トロッタ12で初演しました、『イリュージョン illusion』を解説しました。
また、谷中ボッサで昨年12月に行ないました私のソロライヴ『隠岐のバラッド』の報告もいたしました。

今井重幸先生から電話があり、トロッタ13で演奏します、伊福部昭先生の『狂想風協奏曲』の編曲が、相当に進んでいるということです。

2011年2月8日火曜日

田中修一さんから訂正楽譜届きました

トロッタ13のための『MOVEMENT an extra〜木部与巴仁「亂譜外伝・儀式」に依る』の直し。見た目は大きな直しではありませんが、作曲者にとっては大きな直しでしょう。音符ひとつでも小さくはないと思います。

2月16日、ティアラこうとう小ホールで、何ごとか、することになっています。13時から22時まで。何をしてもいいのです。この書き込みをご覧になった方は、私にご相談、ご一報ください。何ができるかわからないが、という前提のご相談に応じます。詳細は、追って書き込みます。

2011年2月7日月曜日

田中修一さん、堀井友徳さんの情報

お聴きいただく方には、まだ関係ないのですが、田中修一さんから、曲を改訂したとの連絡があり、その譜面を送ってくださったそうです。曲自体は完成しているので、後で考え直すことがあったようです。これは内輪の話です。ただ、田中さんがどのように直したのか、興味があります。
また堀井友徳さんからも連絡があり、曲の様子が当初と変わったので、タイトルを変更したいとのことでした。『北方譚詩第二集 一・運河の町 二・森と海への挽歌』のうち、二番は、『森と海への頌歌』になります。一番は、すでに完成したそうです。楽しみです。

2011年2月6日日曜日

トロッタ13の概要

私が発行する「詩の通信V」の、1月14日に発行した第12号の「後記」を引用します。

(前略)一月十二日(月)、トロッタ13のための詩が、すべて決定ました。変更があり得ることを前提に、お知らせします。まず、私の詩による曲。清道洋一さんは『ヒトの謝肉祭』。田中修一さんは、『亂譜』シリーズの四作目『儀式』。堀井友徳さんは、『北方譚詩』の二作目として、『運河の町』と、「森と海のある土地」を改題した『森と海への挽歌』。宮崎文香さんには、「詩の通信」シリーズから「蝶」「流れ星」「虹」「夏に咲く花」「花の森」をお送りしてあり、この中からお選びになる予定です。橘川琢さんは新しい試みで、先に曲をお書きになり、それをもとに私が詩を書くことになりました。また今井重幸先生は、泉鏡花の世界に着想し、ご自身で詩を書き、オーケストラのために作曲した『「草迷宮」のイメージに拠る詩的断章』を、トロッタのために編曲して初演する予定です。また私の企画として、フェデリコ・ガルシア・ロルカの『十三の歌』から、毎回三曲程度を選び、シリーズ化して全曲を歌うことにしました。ロルカの原曲は歌とピアノですが、これを今井先生が、ギターを主に、他の楽器も加えて編曲してくださいます。今井先生には、伊福部昭先生がヴァイオリンのために書いた『協奏風狂詩曲』の編曲もお願いしました。トロッタ13は、五月二十九日(日)、早稲田奉仕園スコットホールで開催されます。

その後、宮崎文香さんが、ご都合により出品を取りやめることになりました。しかし、アンコール曲である宮﨑さんの『たびだち』は演奏されます。

2011年2月5日土曜日

ロルカ「13の民謡」の構成

以下のように再構成をして、毎回、歌っていこうと思います。

ロルカのカンシオネス[スペインの歌]
(「13のスペイン古謡」より)
I.−IV.はトロッタでの会ごとの、木部与巴仁による演奏順案、曲並びは歌唱順案
*( )内はテレサ・ベルガンサ歌唱版タイム [ ]内は同CD解説より

I. (トロッタ13 2011.5.29)
アンダ、ハレオ(2'10")[アンダルシア民謡]
トランプの王様(1'03")[グラナダで採譜、語呂合わせいっぱいの機知に富む歌]
18世紀のセビリャーナス(2'50")[アンダルシアを代表する舞曲セビリャーナスの調べ、軽やかで粋な抑揚に南スペイン気質が]
ラ・タララ(1'00") [有名な民謡、感傷的な気晴らし歌]
*4曲計 7'03"

II.(トロッタ14 日時未定)
ハエンのムーア娘たち(2'43")[15-16世紀、王宮の歌曲集に収められた古色なムーア人の残り香ただよう歌]
三枚の葉(1'53")[軽いりズム、おどけた、わらべ歌か]
ドン・ボイソのロマンセ(4'13")[騎士ドン・ボイソの昔ばなし、物語り歌、ロマンセ]
*3曲計 8'49"

III.(トロッタ15 日時未定)
セビリャの子守歌(3'25")[セビーリャあたりに住みついたジプシーのものか、物憂げな調べの子守唄]
ソロンゴ(2'07")[グラナダのジプシー地区で採譜した踊り歌]
かわいい巡礼たち(4'43")[優美で伸びやかな旋律]
*3曲計 10'15"

IV.(トロッタ16 日時未定)
チニータスの酒場(2'42")[地中海に臨む港町にあった酒場]
四人のラバ引き(2'16")[明るいアンダルシア民謡]
モンレオンの若者たち(5'23") [悲劇的内容、古き物語り歌のロマンセ、語りあり]
*3曲計 10'21"

2011年2月4日金曜日

ロルカの「13の民謡」

編曲をしてくださいます今井重幸先生と相談の上、トロッタでの通しタイトルは、以下のように決めました。

ロルカのカンシオネ[スペインの歌] I - IV

曲は再構成しまして、4曲ないし3曲を、順に、2年がかりで歌う計画です。
よろしくお願いします。

twitterのパスワードがわかりました

覚えにくいパスワードを設定するものではありません。たいへん失礼しました。

2011年2月3日木曜日

トロッタ13をめざします

しばらく書き込みませんでした。皆様、お元気でしたか?
トロッタ12は2010年11月6日(土)でした。その後、秋が過ぎ、冬となり、2011年になって時間を過ごすうち、今日は節分です。まだ寒いのですが、春になります。
トロッタ13に向けて、これからまた書いてまいります。