2010年2月2日火曜日

「11へ」;42

「11へ」;41
2月最初の日だというのに、書き込みができませんでした。
雪が降り、昼間から寒い一日でした。
関係者に、本番までの日程を出していただくよう、お願いしています。

かねて知り合いの作曲家から、トロッタに参加したい、歌を書きたいので、詩を送ってもらえないでしょうか、というメールをいただきました。
その方については、以前、私の中で、連絡さえ取れれば参加していただきたいと、心を決めていました。何人かの方からも、賛意を得ています。すぐに返事をさせていただき、オリジナルの詩をいくつか書きまして、選べるようにして送ることを約束しました。どうしても無理なら、あるいは、まだ曲になっていない詩でふさわしいものがあると判断されれば、それも含めて送ることにしました。
私としては、ピアノだけの伴奏ではなく、他の楽器を含めた、例えば『摩周湖』のような、ヴィオラとピアノと歌といった編成が望ましいと考えます。

お恥ずかしい話ですが、トロッタの集客のために、twitterを使えばどうかという課題が、私の中で浮上しています。以前、登録だけはしたのですが、使えないままに終わっており、パスワードが思い出せるかどうかという状態です。不特定多数のお客様を集めなければということは思っていますので、そのためにtwitterが有効に使えればいうことはありません。何とかしたいと思います。

新しい詩を書いて、送るべき方に送りました。
どう使われるかわからず、純粋に、書きたいから書いた詩です。
実はその詩は、メインに使っているMacBookではなく、もう10年以上前に購入し、しばらく使っていませんでしたPowerBook3400というマシンで書きました。
そのこと自体については、思うことがたくさんありますが、ここはトロッタのブログなので、書きません。1996年公開のアメリカ映画『インディペンデンス・デイ』で活躍したマシンです、などといっても、ほとんどの方はわかりません。わかったところで意味がありません。しかし、古いマシンでも、きちんと書けるという、素朴で純粋な事実が、うれしかったのです。

バンドネオンの生水敬一朗さんが、メールマガジンを創刊されました。ライブ情報のみ、ペーストしておきます。今後の展開に期待します。

・2月5日(金)27:30~ TOKYO FM
「MUSIC SEED~インディーズクラシックの音楽家たち~」
…先日収録したトーク、CDから二曲が放送されます

・ 2月21日(日)
「奇聞屋さんの午後の素敵なコンサートvol.5」
@奇聞屋(西荻窪)
料金:3,000円(1ドリンク付き)
出演:松宮和葉(カンツォーネ)、生水敬一朗(バンドネオン)他
・・・ソロの他、久々にピアソラ等を演奏致します。

「11へ」;42
晴れた朝です。白い雪に、朝日が当たっています。続きは順次、書きます。

朝からずっと原稿書きで、食事をする時間もありません。
夕方になって外出しようと思いますと、池田康さん編集の雑誌「洪水」が届いていました。
また、事情があって手放していました、西村洋さんとデボラ・ミンキンさん演奏による伊福部昭先生のギター・リュート作品集CDが届いていました。
印刷所から、チケットが発送されたとの連絡が来ました。一日遅れでチラシが来るはずです。

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