2009年10月22日木曜日

「10へ」;6

私はトロッタの製作一般に携わっていますが、出演者でもあります。詩を書いていることは、作曲しているのと、同じ位置にあります。しかし、本番の舞台に立たなければいけないので、その事実は大切にしたいと思っています。製作が忙しくて練習不足になることは、避けなければいけません。

一回行うたびに、いろいろ反省点が生じます。それは、実行しているゆえの反省点です。何もしていなければ反省点すら生じません。より大きく、というのは規模のことではなく中身ですが、トロッタがより大きくなるために、反省を繰り返し、クリアしていくことは必要です。トロッタ9を終え、そのためのトロッタ10です。先日の「ボッサ 声と音の会vol.5」も、トロッタではありませんでしたが、大切な経験として、トロッタ10の役に立ってくれることでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿